
おはようございます。

朝食をごちそうになりました。

遠くの集落までトレッキング。

静かな池もあります。

家に戻ると「付近を案内します」と言ってくれました。

バイクで少し遠出。

ベトナム戦争時、この山間の洞窟で避難生活をしていた
374名の命がアメリカ兵により奪われたそうです。

当時の写真や犠牲者の遺留品などが展示。

洞窟のほうへ。

ここで多くの尊い命が犠牲になりました。

本当にお世話になりました。ありがとうございます。
ムアンクンから。

ジャール平原へ。
ジャール平原 Plaine des Jarresはフランス語で「壷の平原」の意味です。

平原内には地雷が残っている可能性があり、地雷を除去して
通行できるところには標識が埋まっています。標識の白い側は
すでに除去済み。赤い側はまだ危険があるそうです。

アメリカ軍の爆撃の後も残っています。

しばらく歩くとたくさんの壷が。

ふたのようなものが乗った壷もあります。

壷の総数は500を超え、最大のものは高さ3mにもなります。
酒や米の貯蔵庫、遺体を埋葬する棺などの説がありますが、
何のために造られたのかは未だに解明されていません。

ポーンサワンの市場をぶらぶら。

ポーンサワンから。
投稿者sukapon
時刻:
9:57
ラベル:
旅 ・ 海外 ラオス
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