インド ・ ブッダガヤー 2


マハーボーディ寺院へ。



ブッダが覚りを得た地に立つ塔です。



蓮池があります。
池には多数の巨大ナマズが生息しています。



菩提樹。
ブッダはこの木の下で長い瞑想に入り、覚りを得ました。



菩提樹の下で瞑想。



寺院の中には黄金の仏像が安置されています。



世界各国の僧侶たちが、ここで深い礼拝を捧げています。



街にはチベタンマーケットがあります。



セーナー村へ。
何もない、のんびりとした村です。



乳粥供養でブッダを救った、スジャータという女性の家。



この村にはいくつかの学校があります。



その多くは各国の寄付、援助によって成り立っています。



日本の援助によって作られた学校もいくつかあります。



子供たちに文字を教えたり、日本のことを教えたり。



この村のあるビハール州は、インドで最も教育水準が
低いとされており、識字率は40%以下と言われています。
それがこの州がインドで最も貧しいと言われる原因となっています。

投稿者sukapon 時刻: 0:00  

0 コメント:

コメントを投稿